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売る場所を変えれば高く売れる

誰に売るかで金額が違ってきます

殆どの人が車を売却するとき買取業者に依頼しますが、その他にも売却方法があります。
まずは個人売買です。 個人売買は自分が提示した金額かそれ以上になる可能性があります。
個人売買の特性とは希望価格より売れる可能性がありますが、問題は買いたいお客様を探し出さなければならないことです。
また買いたいお客様がいつ現れるか分からないという点があります。
車の価格を知る方法としては買取業者に依頼してもらう方法が良く、その金額の2~3割上乗せした金額をお客に提示する方法になります。
次にネット販売になります。
ネット販売は文字通りインターネットを駆使して行いますが、車の写真を数枚お取りになり記載することになります。
またコメント欄に車の状態やアピールポイント、価格、年式、色、走行距離など記載します。
これも個人売買と同じくいつ買いたいお客様が現れるか分かりません。
また写真の取り方によって写りが変わってしまう恐れがあり気をつけなければなりません。昼間と夜間では色の感じが変わるのでできるだけ自然色(太陽光)の元が良いです。
次はオークション代行業者です。
オークション代行業者は買取業者と違い、オークション会場に直接持って行く業者です。
この業者はお客様から依頼された車を業者専用のオークションに出品して競りにかけるのです。
当然その分手数料は発生しますが、買取業者に比べて安くすみます。
但し全ての車が落札されるとは限らず流れる事もあります。この場合お客様と相談して値段を下げるか、引き上げるかになります。
また引き上げた場合出品までの費用はお客様負担になります。
以上高価売却に繋がる方法を紹介しましたが、どれを選んでも得手不得手があるので選択を誤ると損することになるので慎重に選ばなければなりません。