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バッテリーを長持ちさせる方法

バッテリーはサルフェーションで劣化する

画像の様なバッテリーをボンネット内で見られた事はありませんか?
鉛バッテリーは放電時にサルフェーション硫酸鉛の生成します。
通常であれば、非常にやわらかい物質なので充電をすることで電解液に溶け込みますが・・・。
この充放電を長時間繰り返すと、サルフェーションは結晶化・硬化し電解液に戻らない物質 になってしまいます。
そうなると、電気の流れが悪くなり、充電しにくくなり、また蓄電量が減り、放電パワーが低下します。
もし、御自身のお車のボンネットを開けてバッテリーを見てみたときに、画像の様な状態であればバッテリーが劣化しています。
しかしこのサルフェーションを除去することが出来ればバッテリーは長持ちします。
ではどのように長持ちさせるかと言うとバッテリーにパルス信号を流すことで除去することができるのです。
パルス信号というと難しいそうですが、実はパルス信号を発生させる装置はアマゾンや楽天などで数千円から購入することができ、効果が実証されています。
当店も装置していますが、車検を2回実施したバッテリーですが何の問題なく動作しています。
バッテリーは車検ごとに交換を勧めれれますが、2年ぐらいでサルフェーションで寿命になるからです。
この現象を無くせばバッテリーを長持ちさせることができるのです。